失われた自然と野生動物を取り戻すために人生をささげたカップル。26年後、その願いがかなって豊かな森へ(インド) (2/6ページ)
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・捨てられた荒地の再生
だが夫婦が初めてここにやってきた26年前、この土地は見るも無残な荒地だった。そこには放置された水田とカルダモンの畑、コーヒーの木がかろうじて生えているだけで、あとは樹木を伐採した跡だけが広がっていた。
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しかもそこは生き物の気配が何もなかった。聞こえる音は自分たちの足音だけで、ほったらかしにされた田んぼや切り株があるだけの寂しい場所だった。
だが彼らはあきらめず、多くの手間暇と労力を費やし、時間をかけて土地を再生に取り組んだ。
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初めに草が生え茂っていった。次に灌木が育つと昆虫たちが戻ってきた。それから木々がのび、サルとゾウが住み始めた。