頭が良くなる?中高生の間で広まる「スマートドラッグ」のリスク (3/3ページ)

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子どもがスマートドラッグを服用する際の注意点
身体機能が未熟で、脳の成長過程にあり、情報の取捨選択をする能力が十分ではない子どもについては、個々のお薬について効果や安全性を十分吟味し、保護者とも相談した上で利用する必要があるでしょう。 頭の機能を高める成分にはどのようなものがある?
カフェイン、ニコチン
集中力を高め、覚醒作用があります。

オメガ3脂肪酸、DHA、EPA
青魚などに含まれる脂肪で、神経細胞の原料になります。
 
レシチン
神経伝達物質であるアセチルコリンの原料になります。

ビタミンB、C
抗酸化作用や神経伝達物質の働きを助ける作用があります。

グリシン、トリプトファン、チロシン、カルニチン
アミノ酸の一種で、神経伝達物質の原因になります。

テアニン
お茶に含まれるリラックス成分です。

ピラセタム、アニラセタムなど
認知機能を改善し脳の損傷や老化によるダメージを防ぐとされています。

その他にも、エチラセタム、ニフィラセタム、オキシラセタム、プラミラセタムがあります。

メチルフェニデート
ADHDやうつ病に対して使われる薬です。覚せい剤に似た成分であり、かつて安易に処方され多くの依存症を生んだとされ、現在は簡単には処方されない薬となっています。 最後に医師から一言
スマートドラッグの成分は食品やサプリメント、ハーブやお茶の成分も含まれるため、どこまでは可とするかは難しいところです。

日本では手に入らない薬でも、規制されていない国から個人輸入することが簡単にでき、親が子どもに飲ませることもあるようです。

(監修:Doctors Me 医師)

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