極めて珍しいエビフライ専門店「海老昌」のエビフライが激しく美味しい / 高級巨大海老使用「上撰 渚」3800円 (2/3ページ)

東京メインディッシュ

価格が上がるほど大きく、そして旨味が豊富なエビになるのだが、入荷数に限りがあるため、上質なエビフライほど早期に売り切れる。

・海老の脚を油にくぐらせて加熱
もっとも高額なエビフライは「楡 ~にれ~」(5500円 税別)だが、この日はすでに完売。まだ在庫がある「上撰 渚 ~なぎさ~」(3800円 税別)を注文。シェフは丁寧に海老に衣をまとわせ、海老の脚を油にくぐらせて加熱し、最後に全体を油へと落とす。

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・衣に揚げムラがない素晴らしい仕上がり
目の前にやってきたエビフライは、あまりにも巨大すぎて皿に収まらないほど。衣は均一で美しく、衣に揚げムラがない素晴らしい仕上がり。「衣だけで身が少ない」なんてことがありがちなエビフライだが、客が「こんなに大盤振る舞いで大丈夫なの?」と思ってしまうほど身ばかり。薄い衣に巨大な身、まさに贅沢の極みだ。

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