着眼点がステキ!明治末〜大正時代の恋愛ゴシップ事件を読み解く展覧会「命短し恋せよ乙女」 (2/3ページ)
マツオヒロミ画「ダンス」大正時代に活躍した作家の田村俊子をイメージした作品
恋愛ゴシップは現在でも世間の注目を浴びるものでありますが、その恋愛の結末は幸せなものから不幸な結果をもたらすものまで様々。それは今も昔も変わりません。ましてや昔は今ほど自由恋愛に対して寛容ではなかったでしょうから、世間から浴びる視線は当事者にとっては厳しいものだったでしょう。
松井須磨子(まついすまこ)
写真・小針侑起氏/蔵
本展では5つの恋愛ゴシップにスポットを当てており、前述した、カリスマ女優・松井須磨子や原阿佐緒のほか、竹久夢二と山田順子の恋愛も取り上げれらています。
マツオヒロミ画「山田順子」(左)と山田順子(右)
さらに本店の中ではイラストレーターのマツオヒロミさんの新作3点と発表済みの11点が展示されます。新作の中には竹久夢二と恋に落ちた山田順子や、大正時代に活躍した作家の田村俊子 をイメージした作品が含まれます。