海老蔵、親子で麻央さんの死に向き合う姿を報告「朝お話しするのが日課」

デイリーニュースオンライン

Photo by PHOTO AC(写真はイメージです)
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 歌舞伎役者の市川海老蔵(39)が6日ブログを更新し、長女の麗禾ちゃん(5)の様子について明かした。先月22日に妻の小林麻央さんが亡くなってから6日でちょうど二週間。海老蔵は毎日更新されるブログで常に麻央さんのことを想う内容の記事を投稿。家族の悲しみはまだ癒えない様子を伺わせている。

 海老蔵は6日の8時28分頃に「ママに挨拶して」というタイトルでブログを更新。麗禾ちゃんと手を繋いでいる写真を投稿し、「お話して、挨拶して幼稚園へ。麗禾はママは側にいることを感じていて、朝お話しするのが日課になりつつあります」とその様子についてつづった。

 長男の勸玄くん(4)については先月27日のブログで小林の死去後から花を生けるようになったことを報告しており、幼いながらもそれぞれが母の死に向き合っている様子を明かしている。麗禾ちゃんのこの様子について、「ママとのお話、素敵な日課ですね」「素敵な時間ですね。麻央さんもれいかちゃんとお話をする時間は楽しいでしょうね」「とってもとっても素敵なご家族ですね」などブログには多くのコメントが集まっている。

 海老蔵はその後のブログ記事で「生きていた時よりも側に感じる時の方が遥かに多くなっています。思わない時間はない。強いて言うならば舞台に出ている時だけ、舞台にのめり込んでいる。しかし、お客様として見てる感じもするんです、だからもっと頑張ろう、と以前よりも思うようになった、」と自身の変化についても明かしている。

文・内村塩次郎

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