菅田将暉「ドッキリ過剰演出」にネットで批判殺到

まいじつ

菅田将暉「ドッキリ過剰演出」にネットで批判殺到

7月6日放送の『モニタリング 夏休み超豪華3時間SP』(TBS系)に俳優の菅田将暉が出演した。その際に菅田が見せた、過度なドッキリ魂に視聴者やファンから疑問の声が挙がっている。

番組では、菅田がガストの店員にふん装し、客のリアクションを確かめる企画が放送された。菅田は若いふたりの女性客の前で注文を聞き、店内を走り回り、派手にずっこけ、客に気づかれるようわざとオーバーなリアクションを続けた。

客は「あの調子でご飯持ってきたらヤバいだろ、絶対クビになる」と話しつつも、その店員が菅田であることにまだ気がついていない様子だった。菅田は片言の日本語しか話せない人物になりきり、「すごくかわいい。好き好き」と片言で客に告白した。客は笑顔を見せて、告白は成功。菅田は客に近づき、「本当に好き」と確認しながら、気付いてもらうために変装のために着けていためがね外した。しかし、客は「菅田将暉に似てますよね」と気付くことはなく、最後にはスタッフが事情説明することになってしまっていた。

ドッキリ企画を仕掛けられた客は「本当に変な人なのかなと思った、こういう人いるのかな、ハーフの人なのかなと思った」と振り返り、それを聞いた菅田は爆笑していた。

過度なドッキリに批判「菅田は調子のりすぎ」

このドッキリで満足できなかったのか、菅田はお笑いコンビ『アルコ&ピース』の酒井健太とコンビを組み、別の女性ふたり組の客に接近した。

今度の菅田は、不良の格好で酒井にマッサージをさせ、不自然な関西弁で客に絡んだが、客は気が付かなかった。菅田はサングラスを外し、明太子を客に食べさせるなどノリノリ。ドッキリに成功した菅田は「今度はコンビニでドッキリしたい」と意欲を見せた。

これを見た視聴者やファンは、インターネット上に《菅田は調子に乗りすぎだ》、《このドッキリはイメージのいいイケメンでも引くわ》などと、行きすぎた菅田のパフォーマンスを批判する声がでていた。

バラエティー番組でスタッフの指示や演出は多少あったかもしれないが、菅田は人気があるいまこそ、若い女性の多くから“モニタリング”されていることを自覚したほうがいいかもしれない。

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