「ごめん、愛してる」初回放送で酷評された長瀬智也

まいじつ

「ごめん、愛してる」初回放送で酷評された長瀬智也

7月9日に放送された連続ドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)は、初回放送で25分の拡大版で放送された。そのなかで、主演の長瀬智也の演技や、韓国語が下手すぎると話題になっている。

原作は、韓国KBSで制作された純愛ドラマで、今作は舞台を日本に移したリメイク版だ。韓国版は日本でも大ヒットとなった『冬のソナタ』の記録を抜いていて、すでにトルコ、タイ、中国でもリメイクされている。

そのため、第1話で長瀬も韓国語を話す場面が多く見られた。しかし、ドラマを見ていた視聴者からは《韓国語は予想通りの日本なまり》、《韓国語が下手すぎる》、《長瀬君の韓国語に笑った》、《草彅君に韓国語を教えてもらえば良かったのに》とインターネット上に多くの酷評が投稿された。ドラマの評価も《演技の間が良くなくて、引き込まれない》、《硬派ぶった雑な作り》、《韓国ドラマが原作なだけあって重い》、《長瀬くんの前髪の感じが慎吾のドク》、《草彅主演だったらまた違うんだろうなあ》などと否定的な意見が多く見られた。

このドラマは、ラブストーリーでありながらも復讐劇でもあるため、暗くて重い感じに演出されることが予想される。また、初回放送では幼いころ母親に捨てられた主人公が、韓国の裏社会で生きる様を描いていたため、暴行されたり、銃で撃たれる暗いシーンが多かった。そのため、《この内容を見て、また月曜から頑張ろうとは思えないドラマだ》とネット上で視聴率を心配する声も挙がっていた。

韓国の人気俳優イ・スヒョクの存在感が光る

この長瀬の演技とは対照的に、ゲストとして出演した韓国の人気若手俳優イ・スヒョクの演技は好評だった。

イ・スヒョンは主人公を慕うマフィアの跡取り息子役として出演。プールでじゃれ合うなどのかわいい一面を見せる一方で、主人公が身代わりになり撃たれて泣くシーンなど、さまざまな表情を魅せていた。

日本のドラマには初出演だったが《スヒョクの演技力が他の出演者より高い》、《一話だけじゃもったいない》、《イ・スヒョクめっちゃかっこよかった》、《私もスヒョクに好きって言われたい》などと多くの絶賛の投稿がされた。顔立ちの美しさと、演技力の高さに、ハートをつかまれた日本のファンは再登場を望んでいるようだ。

ドラマの初回からつまづいた長瀬は、どう巻き返しにかかるだろうか。

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