初心者におすすめの洋書の選び方 楽しく英語を勉強しよう (1/2ページ)

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以前、英語講師歴30年という後村栄子先生に、「本格的に留学を考えるなら日本人はもっとreadingのスキルを磨かなければならない」というお話を伺ったことがあります。hearing、speaking、writingももちろん大事なのですが、reading力がないと大学のテキストを読むスピードが足らず、ついていけないのだそうです。今回は、そのreadingの力を磨くためのおすすめの洋書の選び方をご紹介します。

■英語の語感を身に付けるには「2,000ページ」を読む!

日本人が英語を学ぶというと、hearing(聞く)・speaking(話す)の勉強に重きを置く傾向にあります。しかし、大事なのは、「hearing」「speaking」「reading(読む)」「writing(書く)」の、4つのスキルについてバランスよく身に付けることなのです。特に、海外の大学への留学を考えるのであれば「reading」の重要度についてもっと留意しなければなりません。

readingのスキルを伸ばすためには、とにかくたくさんの英語の文章を読むことです。後村先生によれば「英語の語感を身に付けるには『2,000ページ読め』と言われます。100ページのペーパーバックの本なら20冊ですね」とのこと。

■初心者にはどんな洋書がおすすめ!?

女性なら、いわゆるハーレクインものなどを代表とする恋愛小説がおすすめです。会話が多いですし、ストーリーがおもしろいものであればハマってどんどん読み進めることができます。言い回し・表現が比較的簡単なのでもイイですね。

ミステリー小説やホラー小説などを洋書で読むのもいいでしょう。例えば、映画にもなったトマス・ハリスの『羊たちの沈黙』(原題:The Silence of the Lambs)などは、ストーリーにもドキドキできますし、読みやすいものの一つ。

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