初心者におすすめの洋書の選び方 楽しく英語を勉強しよう (2/2ページ)
英語がそこまで得意ではない筆者でもなんとか読み進めることができましたのでおすすめしておきます。
いきなり大人向けの洋書にトライするのが大変だという方には、児童向け文学を読むのはどうでしょうか。例えばA・A・ミルンの古典『くまのプーさん』(原題:Winnie-the-Pooh)なども原文で読むと、アニメで見たのとはまた違った魅力を発見することができるでしょう。
マージョリー・ワインマン シャーマットの『Nate the Great』(邦題:ぼくはめいたんてい)は、児童文学でミステリー、そしてちょっとハードボイルドというおもしろい本です。人気シリーズですので気に入れば次々と読み進めることができるでしょう。
他には、例えばケイト・マクミュランの『Dragon Slayers' Academy』(邦題:ドラゴン・スレイヤー・アカデミー)シリーズも人気の児童文学。ひ弱な主人公が、竜退治の戦士を育てるための学校に入るという話で、『ハリー・ポッター』が好きな人は気に入るのではないでしょうか。もちろんJ・K・ローリングの『ハリー・ポッター』を原文で読むのもおすすめです。
■本気で留学を考えるなら自分の専門分野の洋書を読むこと!
中には留学を考えている人もいらっしゃるでしょう。後村先生によれば、「『Newsweek』や『TIME』の見開きがだいたい約2,000ワード。1日に見開き分の英文を読み、それを続けるといいでしょう」とのこと。
新聞・ニュース雑誌などの記事には独特の言い回しがあり、これに慣れること、親しむことはあなたのreadingスキルを大きく伸ばします。また旬の話題に触れることでトレンドにも敏感になれるので一石二鳥ですね。
また留学を目指すなら、初心者であっても自分の専門分野の洋書を読めるように努力することもおすすめです。最初は全く歯が立たないかもしれませんが、辞書を引きながら精読に努め、少しでも速く(そして理解しながら)読めるようになりましょう。
楽しく英語を学ぶためのおすすめの洋書の選び方をご紹介しましたが、いかがでしたか? 日本人は英語のreadingスキルを、haering、speakingの後に考えがちです。しかし、「readingのスピードが足らない」のは実は致命的なことなのです。4つのスキルをバランスよく伸ばすのが、英語学習の理想。readingのスキルを伸ばすために、初心者は児童文学などを読むことなどから始めてみましょう。語学の習得は「毎日コツコツ」が基本です。
⇒後村栄子先生のブログ
http://ameblo.jp/etaka16/
(高橋モータース@dcp)