海老蔵が五輪で襲名式も?死してなお高まる”麻央さんの存在感” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by PHOTO AC(写真はイメージです)
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 世界中が注目する2020年東京オリンピック。その開会式にはAKB48、EXILE、ジャニーズなど様々な芸能人の出演が予想されている。その中でも現在の最有力候補として日本の伝統文化を担う歌舞伎役者の市川海老蔵(39)が急浮上している。

「昨年のオリンピックを見据えた国際会議『スポーツ・文化・ワールド・フォーラム』では、IOCのトーマス・バッハ会長(63)が見守る中、海老蔵が歌舞伎舞踊を披露しています。可能性はかなり高いでしょう」

 と、話すのはスポーツ記者。さらに海老蔵のオリンピック開会式を後押しする要因が、“市川團十郎”襲名と、妻・小林麻央さん(享年34)の存在だ。

「歌舞伎界にとって『襲名』は大きなビジネスチャンスで、最大限活かそうとなればオリンピックに合わせて海老蔵が十三代目團十朗を襲名する可能性は高い。また麻央さんは闘病中の2016年に『世界で最も影響力のある女性』の1人に選ばれ、それと同時に海老蔵も世界に知られることとなった。世界的な知名度や注目度を考えれば、オリンピック開会式のパフォーマンスに海老蔵が起用されることに異存はないでしょう」(前同)

 そして、麻央さんの存在のおかげで、そのパフォーマンスはさらなる効果を発揮するという。

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