マエケンが謝罪に追い込まれた?韓国が噛みつく”旭日旗”問題の謎 (1/2ページ)
ロサンジェルス・ドジャース(MLB)のマエケンこと前田健太投手(注1・29)がInstagramに投稿した写真が、物議を呼んだ。
問題となった写真はマエケンが今シーズン7勝目を飾った日に発表。自身の好投で勝利したことを喜び、スタッフとツーショットで笑顔を見せたもので、
「4−1で勝ちました!(略)写真はトレーナーのジョニー(と)。神風のハチマキをつけて待ってました(笑)」(マエケンのコメント)
誰が見ても微笑ましい写真なのだが、ひっかかったのはジョニーさんがしていたハチマキ。中央に、旭日旗が赤々と染め抜かれていたのだ。そう、なぜか突然、韓国から敵視されるようになった旗だ。これが韓国のメジャーファンが集まるサイトに転載されたから、さあ大変。
「前田には失望した」「西洋人(ジョニーさん)に前田が渡したんだろう」「ドジャースに謝罪を要求しよう」
と、韓国のネットは大荒れ。スポーツ紙にも取り上げられ、マエケンのInstagramにも韓国から抗議が殺到した——。
……国旗・日章旗(日の丸)から光線(光条)が何条にも伸びて、朝日を表している旭日旗のデザイン(注2)。古来から日本では<おめでたい>、<ハレ>(注3)の意味を持ち、さまざまな場面で取り入れられてきた。大漁旗や応援旗、商品のロゴなどに多く使用され、戦前は陸軍旗、戦後は陸上自衛隊の<隊旗>、海上自衛隊の<艦旗>として採用されている。
韓国に忖度しまくる一部の日本のメディアやジャーナリストは、「日本の軍国主義を象徴する旗として、韓国国民が嫌っている」と言う。ならば戦後ずっと韓国人は旭日旗を憎み、批判し続けてきたのかと思えば、さにあらず。日韓間の懸案として浮上したのは、最近のこと。前述のごとく<突然>に、敵視が始まっている。