まるで宮殿!世界遺産の壮麗な市庁舎とローラント像は自由都市・ブレーメンの宝物 (3/4ページ)

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天井からは、精巧に作られた16~18世紀の船舶模型が吊り下げられていて、当時のブレーメンにとって船や航海がいかに大切であったのかがわかります。

この部屋で最も目を引くのが、マルクト広場側に設けられた巨大な箱のような空間。華やかな大議会場のなかでも、飛びぬけて多くの彫刻で彩られていて、その美しさには息を呑むほどです。

実は、この中にユーゲントシュティールの装飾が施されたもうひとつの部屋があるのです。

「ユーゲントシュティール」とは、19世紀末から20世紀の初めにかけて台頭した、ドイツ語圏での世紀末芸術の様式のこと。黄金色の立体的模様の壁紙が印象的なこの部屋は、「黄金の小部屋」と呼ばれ、その美しさは「宝石」にもたとえられています。

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