おしゃれな柄の「マスキングテープ」で簡単生活リニューアル!

まいじつ

はっちー。 / PIXTA(ピクスタ)
はっちー。 / PIXTA(ピクスタ)

何度も貼って、何度もはがせるマスキングテープ。本来の用途は、塗装などの際に塗りたい場所以外を汚さないようにするために貼るのだが、いまは実にさまざまな模様や色、柄があり、装飾のためのための商品が大半を占めるようになっている。

これらをついつい買ってしまう人も多いようだが、なかなか使いきらないもの。そこで、大人女子におすすめのマスキングテープ活用術をご紹介!

メイクブラシにくるりと巻いて

ファンデーションブラシや、チークブラシ、アイブロウブラシなどごちゃごちゃしたブラシ類も、お気に入りのマスキングテープで統一感を出すとかわいい!

壁に貼ってアートな額縁に

白い壁にお気に入りの写真や雑誌の切り抜きを貼って、そのまわりをマスキングテープで囲めば、あっという間に額縁の完成。

スマホカバーや瓶に貼る

スマホカバーに貼ったり、ジャムの空き瓶などに貼って簡単リメイク。携帯用のミントの缶などにも貼ってオリジナル感アップ!

部屋の模様替えに

マスキングテープというと、1センチ幅ぐらいの細いテープをイメージするが、10センチ以上の幅広タイプのマスキングテープもある。それらを使えば、カラーボックスに貼ったり、壁やふすまに貼ったり、大胆なアレンジも楽しめる。

家電類もカラフルに

パソコンやキーボード、テレビ、冷蔵庫など、無機質な家電類もマスキングテープでアレンジ。洗面台やトイレ周りなどのアクセントにもおすすめだ。

最近では、美術館でオリジナルのマスキングテープや、展示に合わせた期間限定のマスキングテープを販売している。例えば、徳川美術館や、浮世絵専門の太田記念美術館、根強い人気の安曇野ちひろ美術館などだ。

大人のマスキングテープアレンジをもっと楽しみたくなったら、美術館にも立ち寄ってみてはいかがだろうか。

【画像】

はっちー。 / PIXTA(ピクスタ)

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