『ルヴァンサンドミニ ミルククリーム』思い出の中の「リッツ」を思わせるさっくりビスケットがたまらない! (1/3ページ)

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『ルヴァンサンドミニ ミルククリーム』思い出の中の「リッツ」を思わせるさっくりビスケットがたまらない!

ヤマザキビスケットの「ルヴァン」シリーズより、新風味『ルヴァンサンドミニ ミルククリーム』が登場! 旧「リッツ」の食感・味わいを引き継ぐひと口サイズのビスケットは、ホームパーティーで活躍すること間違いなし。
■「リッツ」がかつての「リッツ」じゃなくなってしまった今、「ルヴァン」の動向が気になっている人も多いはず
ヤマザキビスケット『ルヴァンサンドミニ ミルククリーム』(45g・希望小売価格 税抜100円・2017年6月12日発売)は、ひとくちサイズのクラッカーに濃厚なミルククリームをサンドしたお菓子。すでに「ルヴァンサンドミニ チョコクリーム」(2017年2月22日発売)が販売されていて、クリーム部分の新風味の登場となる。

製造元のヤマザキビスケットは、1970年にヤマザキナビスコ株式会社として創業し、「リッツ」「チップスター」「ピコラ」などのロングセラー商品を発信してきた。昨年9月より現在の社名に変更し、これによる「リッツ」「オレオ」の販売終了は日本のお菓子ファンを震撼させたことが記憶に新しい。※現在は、同ブランドの権利を持つモンデリーズ・ジャパン(「クロレッツ」や「リカルデント」など)が販売を継続している。

あわせて読みたい:ナビスコ『リッツ』の後継者は?
当サイトでも上記のように「ナビスコ『リッツ』の後継者は?」というテーマで新リッツと旧リッツを食べ比べてみたが、現在発売されている新リッツは生産国が日本からインドネシアに変わり原材料も若干変更しているせいなのか、やや油っぽく粉っぽくなったように思え、どちらかというと「ルヴァン」の方が旧リッツに限りなく近いと思われる。
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