学んで作って味見して!ハンブルグにあるドイツの有名チョコレートメーカー、ハッチェスのチョコレート博物館が面白い! (1/3ページ)

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学んで作って味見して!ハンブルグにあるドイツの有名チョコレートメーカー、ハッチェスのチョコレート博物館が面白い!

年間1人当たりのチョコレート消費量が世界2位とも言われているドイツ。スーパーを覗けば、日本でもお馴染みの正方形チョコ「リッタースポーツ」や、紫の牛が印象的な「ミルカ」をはじめとする様々なチョコレートが並んでいます。

そんなドイツで有名なチョコレートメーカーの1つが、ハッチェス。1890年にブレーメンで操業を始めたハッチェスのチョコレートは、板チョコから高級感のある贈り物用まで様々な種類があり、今でも多くの人々に愛されています。

ブレーメンから電車で1時間ほどのハンブルクには、このハッチェスが運営するチョコレート博物館があります。チョコレートの製造について面白く学べる場所として、連日多くの人々で賑わっている博物館。

館内はガイドツアーで見学するようになっており、ドイツ語のほか英語でのツアーも用意されています。

ツアーが始まり、まずやって来た部屋にはなんとチョコレートファウンテンが!入場の際にガイドの方がくれたワッフルに、ここでチョコをつけて味わうことができるのです。とろりと溶けた滑らかなチョコレートはもう絶品!初めからテンションが上がります。

ツアーの序盤ではチョコレートの製造に欠かせないカカオ豆の話や、私達が食べているチョコレートには実際の所何が入っているのかなど、ガイドの方が分かりやすく説明してくれます。。身近な食べ物というだけあり、他の参加者も興味津々。

そしてやって来たのはキッチンのような部屋。ここでは何と、板チョコに自分でデコレーションをすることが出来るのです。型に注がれたばかりの板チョコを1人1枚もらい、そこに好きな材料を乗せていきます。

筆者が作った物がこちらです。

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