着なくなった着物をリメイクしてオリジナルの日傘がつくれるブランド「あきざくら」 (2/3ページ)

Japaaan



現在、日本の傘業界は衰退の一途を辿っており、傘職人も激減しています。日傘が、衰退の一途をたどる傘業界の回復、傘職人の技術を受け継いでいく役割も担っています。着物リメイクの日傘は、Made in japanのクオリティを日本の「Re(再)」の文化とともに、世界中に発信するのにふさわしいアイテム。

手持ちの着物をリメイクする場合、注文から受け渡しまでは約1ヶ月ほど。柄の指定に加えて、撥水撥油加工やUV加工の追加もできるそうです。料金は1本30,000円から(税抜)。手元に着物がなくても大丈夫、ユーズドの着物の中から生地を選択して作ることもできます。

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