警視庁に被害相談!上西小百合議員の「公人にあるまじき暴言」に殺害予告まで

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警視庁に被害相談!上西小百合議員の「公人にあるまじき暴言」に殺害予告まで

 高飛車な言動で「浪速のエリカ様」とあだ名された上西小百合議員が、またもや炎上騒ぎを起こした。

 事の起こりは、7月15日に行われた浦和レッズとドイツのドルトムントのサッカー親善試合。2対3で逆転負けしたレッズに対し上西議員は「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」とツイートした。これに憤慨したフォロワーからバッシングされると「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」と言葉汚く罵ったのだ。

 しかも、FC岐阜の高橋義成選手から「遊びじゃないし、負けは酷いことではない」と諭されても、さらに上から目線で噛みつく始末。これにはサッカーファンのみならず、多くの人がブーイングを発した。中には「お前、殺す」「さらっちまうぞ」など脅迫ともとれる文言のメールやFAXもあり、上西議員が麹町警察署に被害相談する事態となっている。

 政治部の記者は「最近の議員には呆れるばかり」と吐き捨てた。

「秘書に暴言を吐いた豊田真由子議員といい、上西議員といい、品性がお粗末すぎる。とても大人の、しかも公人の使う言葉じゃない。有権者からは『こんな議員に税金で高額の給料を払っているかと思うと、腹が立つ』との声も上がっていますよ」

 上西議員は各局の取材に対し、公設秘書に促され一応は釈明らしきものをしたが、豊田議員はダンマリを決め込んでいる。来るべき選挙では有権者の見る目も問われそうだ。

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