一人暮らしの初期費用はどれくらい? 引っ越す前に知っておきたい基礎知識 (2/4ページ)

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ワンルームの場合家賃の1カ月分が相場で、退去時に使われなかった分のお金は戻ってきます。礼金は大家さんに払うお礼金ですが、敷金と違い戻ってきません。これもワンルームは家賃1カ月分が相場です。最近は礼金がない物件も増えています。

保証人代行料は、契約時に必要な保証人契約を保証人代行会社が代わりに行う際に必要となるお金。保証人代行会社によって家賃1カ月分、半月分とその金額は異なります。最近は家賃の滞納などのトラブルを防ぐために、保証人代行会社との契約を必須としている賃貸業者も増えています。

仲介手数料は賃貸業者に「紹介してくれてありがとう」と支払うお金。業者によって家賃1カ月分、半月分と異なります。火災保険料は加入が必須である火災保険の保険料。物件の規模によってその額は異なりますが、ワンルームだと高くても1-2万円。また物件によっては、入居時に鍵交換費用が必要となるケースもあります。

敷金・礼金の両方がいらない物件もワンルームで多く見掛けますが、この場合はクリーニング代といったものが別に必要となります。クリーニング代は家賃半月分や1カ月分とまちまち。「敷礼金0!」と書かれていても、こうしたクリーニング代が必要となることは覚えておきましょう。


今回は家賃4万9,000円の物件で、敷金・礼金がそれぞれ1カ月分、保証人代行料に家賃半月分、仲介手数料も家賃半月分として計算してみました。


・先払い家賃……4万9,000円
・敷金……4万9,000円
・礼金……4万9,000円
・保証人代行料……2万4,500円
・仲介手数料……2万4,500円
・火災保険料……2万円
初期費用合計:21万6,000円

もちろん礼金のない物件や、保証人を立てることで保証人代行が必要でなくなる場合はさらに安くなりますが、一般的にこれくらい必要、ということです。

■家電も揃える必要アリ!

賃貸物件を決めた後は引っ越しですが、初めての一人暮らしの場合、実家にある身の回りのものを段ボールで送ったり、または実家で使っていたテレビなど身近な家電を持っていく程度。

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