橋本環奈「警視庁いきもの係」の制服姿が寸胴に見えるやむなき理由

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橋本環奈「警視庁いきもの係」の制服姿が寸胴に見えるやむなき理由

 女優の橋本環奈が初の連ドラヒロインを務める「警視庁いきもの係」(フジテレビ系)の第2話が7月16日に放送。視聴率は初回から1.7%減の大幅下落となったが、視聴者の注目はむしろ橋本の体型に集まっていたようだ。

「ネットでは橋本が寸胴に見えるカットを取り上げ、まるでドラえもんだとか、ストレス太りだなどと肥大化をあげつらわれています」(テレビ誌ライター)

 ただ橋本自身は決してぽっちゃり体型ではない。7月14日には出演映画「銀魂」の初日舞台挨拶に登場し、そこではシュッとしたドレス姿を披露していた。それがなぜ本ドラマでは寸胴に見えてしまうのか。その理由をスタイリストが読み解く。

「女性警察官の身体要件は『おおむね154cm以上』だそうですが、彼女は身長が152センチと低いため“子供が大人の服を着る”状態になっているんです。しかも橋本はなで肩で首が長いため、肩の周りの生地が余ってダボダボに。スカートはヒザが出るよう極端なハイウエストになっていて、そのせいでブラウスが異様に短くなってしまい、全体のバランスも崩れています。こんな衣装を着せられたら誰だって不自然な体型に見えるはずで、彼女が可哀想ですね」

 しかも今回の第2話で橋本は、この制服姿で最初から最後まで出ずっぱりだったため、余計に寸胴が印象づけられてしまったようだ。制作側は今すぐにでも、橋本の体型に合わせた制服を特注すべきではないだろうか。

(白根麻子)

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