古代エジプトに異星人は存在していた?その可能性を示唆する10の証拠 (1/5ページ)

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古代エジプトに異星人は存在していた?その可能性を示唆する10の証拠
古代エジプトに異星人は存在していた?その可能性を示唆する10の証拠


 紀元前3000年頃から紀元前30年まで続いたとされる古代エジプトには高度でミステリアスな文明が存在していた。

 ナイル川の氾濫を正確に予測する必要から天文観測が行われ、太陽暦が作られ、氾濫後の農地を元通り配分するため、測量術、幾何学、天文学などが発達した。だがそれらの文明的技術は時代にそぐわないものもあり、一部の人は「古代エジプト人は異星人と交流していたのではないか?」と考えているようだ。

 ここで紹介するのはそういった人々が頻繁に「宇宙人と交流していた証拠」としてあげる出来事や遺物の数々である。

・10.ピラミッド

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 まずはピラミッド。ファラオの埋葬地でありそれぞれ数トンもある石を無数に重ね、高度な建築技術をもって作られたピラミッドは頻繁に異星人との関連性を噂されている。

 専門家のリチャード・コースロウ氏によると一つの石はおよそ400キロもあり、それを十人前後で持ち運ぶ事は不可能だという。

 仮に持ち運べたとして、どうやってピラミッドの様に完璧な建造物を当時の人々が作り得たのだろうか?ピラミッドの建造に使われた石は精巧に作られており、まるでコンピューター技術を用いて作られたようだと言われている。

 そして極め付けは建築技術だ。ピラミッドの円周と高さは比率で表すとおよそπになると言われている。 ここまで精巧な建築技術がこの時代に確立されていたことに驚きを隠せない。
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