ブラタモリで大ブレイク「NHK2大女子アナ」の魅力 (2/2ページ)

日刊大衆

ついつい、同じ話を何回もしてしまうオジサン世代としては、彼女の優しさは身に染みます」(前同)

 吉永が数年前に宿泊したホテルの同じ部屋にタモリが宿泊したことがあり、その際、タモリが「ずっと布団を舐めてました」と際どい発言をし始めたのだが、気持ち悪がらず、誰よりも大爆笑するなど、人柄の良さが伝わってくる。ほんわかオーラで視聴者を釘づけにする近江アナ。そんな彼女の前任者が、桑子アナだ。

 桑子アナは近江アナよりも2つ先輩で、15年4月11日から約1年間、『ブラタモリ』に出演。それまで広島放送局にいたが、東京異動とともに、この人気番組に抜擢された。「清楚系でかわいらしい顔立ちが男受け抜群。広島時代から人気があった」(前出のテレビ誌記者)

 桑子アナ時代の『ブラタモリ』はというと、「明朗快活な性格から、かなりセリフも多く、タモリ以上にしゃべることも。現在の近江アナの3倍以上はしゃべっていた印象です。もちろん、それが彼女の良さなんですが、桑子時代の最高視聴率は14.7%止まり。実は、近江アナになってからのこの約1年で、それ以上の視聴率を14回も記録しているんです」(同)

 つまり、ブラタモリの新旧ナビゲーター対決としては、近江アナの勝利ということになる。ただ、桑子アナへの評価も非常に高い。夕刊紙記者は、「男を癒やすという部分では近江アナが強いですが、大人の女性としての魅力は圧倒的に桑子アナ」と前置きし、こう続ける。「桑子アナは現在、『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めているんですが、これこそが彼女の良さが生きる番組です。他の番組以上に彼女の顔が正面と左斜め45度からアップで映されるんですが、惚れ惚れするほどかわいい(笑)。ニュースに興味はなくとも、ついついチャンネルを合わせてしまいますよね」

 桑子アナと近江アナ――NHKの2大看板女子アナは、甲乙つけがたい!

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