「なかなかプロポーズしてこないクズクズ彼氏」に結婚を意識させる方法(神崎桃子) (2/4ページ)
彼らは映画や恋愛ドラマのような感慨深いプロポーズの言葉や記憶に残るセリフを自分にも求めているんじゃないのかとビビっているのだ。指輪用意して、渡すときの言葉を考えて、場所を設定して……なんてこと自体がもう重荷。
結婚を先送りさせないためにも彼のプレッシャーを解いてあげるべきだろう。
台本など必要ない!! 大切なのはシチュエーションよりも「これからも一緒にいたい」と思う気持ち。
「プロポーズナシ婚もアリ!」ということを彼にアピールしよう。
「改まって」「きちんと」……となるからこそ男はなかなか言い出せない。
日常の中でなにげなく二人でまったりしているときに、「こんなふうにず~~っと一緒にいたいな」「じゃあ結婚しよか?」……という自然な流れでも良いのでは?
さりげなく出た言葉こそ本心。
感動的なプロポーズは裏を返せば茶番。
見え透いた芝居より“幸せ”は日常の中にあるのだから。
「彼女のことがイヤなわけじゃないけど結婚して自分のしたいことができなくなるのだけはイヤだ。俺の趣味のことでイチイチ口を出されたくないし、趣味に掛ける金のことも言われたくない。結婚式に金を投資するくらいなら趣味に使う新しい道具を揃えたい。趣味はなくてはならない俺の生活の一部。仕事では味わえない達成感や解放感を男はいつも求めている」(35歳男性/精密機器)
「結婚ってコスパ悪いでしょ。今の生活に困っていないのになんでしなきゃいけないの。結婚なんてしたら俺が稼いだ給料を全て召し上げられる。女はお代官様だからな。しかも金だけじゃない、自分の時間も召し上げられる。金銭的自由や自分の時間が制限されることで結婚を躊躇するヤツは多いと思うよ。不自由になるくらいなら結婚する必要なんてないんじゃない?」(41歳男性/広告)
――自分が女のATMになることを恐れ、結婚せずズルズル来てしまう男性は多いもの。彼らには“年貢の納め時”などないのだ。