「なかなかプロポーズしてこないクズクズ彼氏」に結婚を意識させる方法(神崎桃子) (4/4ページ)

恋学

頑張るのは最初だけ(笑)気楽な仲になると無理をしたり頑張らなくなるんだよね」(39歳男性/医療機器)

――いったんその環境に慣れてしまうと「このままでもいっか」と思ってしまうのが人間の怠惰。

今落ち着いてるのに、今不満がないのに、変化など求めない。
また男性は女性より変化に対しての柔軟性に乏しい。
未知のこと、慣れてないことはしたくないのが男。
男性は飲食店においても新しいメニューよりも「いつもの」が好きである。

馴れ合いになって結婚のいきおいを失ってしまった男性には“きっかけ”を与えるしかない。

親が入院したとか、転勤が決まったとか、彼女が妊娠したとか……そんな事件でもあれば男は動くかもしれないが、そんな緊迫した一大事はそうそう起こらない。

だからこそ、“あなたではない誰かに”彼の背中を押してもらうことが必要になってくる。
他人が介入してくることで結婚を覚悟させるのだ。

ここはひとつ相手が信頼している上司や親しい友人を巻き込んでしまおう。
彼が信頼を置いてる人間の言葉には絶大な威力がある。

彼の親友、先輩、親や兄弟、職場の人間などに接近し、彼がこの先もずっと関わってゆくであろう人間にあなたが認められてしまえばいいのだ。

そんな人たちが味方になればあなたの良い評判が彼に伝わり、結婚の助言や催促をしてもらえるだろう。
「この彼女は確かだ! まちがいないと保証する」と折り紙付きとなれば彼は結婚しない理由がなくなる。

彼に結婚を意識させるにはまず、彼を取り巻く人間から自分が信頼を得ることである。
「将を射んとすればまず馬を射よ!」だ。

彼を本当に射止めたければ、まず彼が頼みとしている者から攻め落としていこう。

難攻不落な城は、まず外堀から……(笑)
相手を屈服させるには彼に影響力のありそうな人間から攻めるべし!

変化を好まない男には刺激が必要! グダグダ彼氏には“揺さぶり”を掛けよう!

グズグズ付き合っていると“ムリしてこの状況を変える必要も理由”はなくなる。
結婚するためにわざわざエネルギーを使わない方向にどんどん流されてしまうのだ。

結婚は男の決意なくしてはできない。
現状維持で別に構わない男性がその覚悟を決めるときは“外部からの働きかけ”が必要となる。

ハプニングやアクシデントでもない限りは“自分のスタイルを貫こうとするのが男”というもの。

“恋愛の延長戦上に結婚がある”のが女の願望であるが、男には“思いがけない出来事の延長戦上に結婚がある”のだ。

Written by 体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子

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