アリさんマークの引越社に裁判官が痛烈批判するも全く反省せず 復職後の車の使用禁止 自転車と公共機関で引っ越ししろ (2/3ページ)

ゴゴ通信

・理不尽な和解案 「車は一切使うな」

裁判が終わってから2週間後に社員の元に1通の文書が届いた。会社は和解案を提示してきた。しかしこの提案内容がとんでもないものだった。

「平成29年3月1日より世田谷支店の営業専任職として勤務する」というもので、復職を認める内容。しかしその続きには「勤務時間中の移動は、公共交通機関及び自転車を使用する」と書かれている。つまり引っ越しの見積もりや段ボールの配送を自転車やバス、電車で行わなくてはいけない。またも制裁とも取れる内容。

5月になり裁判所の勧めで会社が和解案を再度提示。それにより一部であるが和解が成立。シュレッダー係に配置転換したことについて謝罪し、また車の使用も認められた。
6月1日よりようやく復職できたこの男性。2年以上戦って来たが、これで収まりそうに無さそうだ。

・懲戒解雇処分に「罪状」「北朝鮮に帰れ」まで

また同社は過去に社員を懲戒解雇処分した際に「罪状」として解雇理由を社内に張りだした。そればかりか「北朝鮮人は帰れ!」という張り紙が貼られるなど、モラルに欠ける行動が多々見られた。

『ガイアの夜明け』は今後もアリさんマークの引越社の問題は追い続けるだろう。

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