デンマーク・コペンハーゲンを一望する穴場的絶景スポット、救世主教会の塔にのぼってみた (2/3ページ)

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あまりにも見晴らしがいいため、高いところが苦手な方はかなりの恐怖体験になってしまうかもしれませんが・・・

コペンハーゲンの絶景スポットとしては、市庁舎の塔も有名です。その違いは、市庁舎の塔からは、市庁舎広場やチボリ公園をはじめ、コペンハーゲン中心部がよく見渡せるのに対し、救世主教会の塔からは、コペンハーゲンの市街地がまんべんなく一望できることです。

ガイドブックなどでもよく見かける、運河を挟んで宮殿や教会の塔が向かい合う「ザ・コペンハーゲン」な風景が見られるのは救世主教会のほう。

市庁舎と救世主教会、それぞれに違った魅力がある風景が楽しめるので、両方の塔にのぼってみるのもおすすめです。

とりわけ、クリスチャンスボー城周辺から、「ブラック・ダイヤモンド」の愛称で親しまれている王立図書館周辺にかけての運河沿いの風景は格別。

オレンジ屋根の建物が連なる風景を端正な塔が引き締め、見事な調和を保っています。

運河にはボートが行き交い、「水の都」の趣たっぷり。時間を忘れて、ゆっくりと運河を進むボートを見つめていたくなってしまいます。

コペンハーゲンの街並みを見て感じるのが、その絶妙なバランス感覚。

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