「第二次朝鮮戦争」で日本列島が放射能に覆われる!(2)岩国・横須賀・三沢が標的 (2/2ページ)

アサ芸プラス

同じく、ミサイル格納庫となっているソウル郊外の烏山(オサン)空軍基地も危ない」(軍事ライター)

 もちろん、隣国である日本も例外ではない。軍事ライターが眉をひそめて続ける。

「恐らくアメリカからは後方支援の役割を求められます。特に武器、食料、燃料の提供でしょう。しかしそれによって、日本の米軍基地も北朝鮮の有力な攻撃対象になるのです。具体的には、朝鮮半島有事のための米軍用弾薬を保管している山口県の岩国基地。あるいは米空母『ロナルド・レーガン』の母港である神奈川県・横須賀基地、戦闘機『F16』の配備地である青森県・三沢基地などがターゲットの候補と考えられます」

 また、前出の北氏も「防衛省の事情通からの情報」としてこう語る。

「京都府・経ヶ岬通信所や青森県・車力分屯基地が攻撃される、という声もあります。両基地には、ミサイル防衛用移動式早期警戒レーダーの『Xバンドレーダー』が配備されているのです」

 日本へのミサイル攻撃を未然に防ぐ要までもが狙われようとしているのだ。

「「第二次朝鮮戦争」で日本列島が放射能に覆われる!(2)岩国・横須賀・三沢が標的」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 7/27号文在寅ロドリゴ・ドゥテルテドナルド・トランプ第2次朝鮮戦争社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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