これから流行りそう?なボディーカラーのクルマ5選 (2/4ページ)
そのアグレシップなイメージと良く似合っています。実際に見かけるXVもほとんどがこのカラーで、ボルボっぽいという理由もあるようです。もうひとつは旧モデルでメインカラーだったサンシャインオレンジですが、新鮮味がなく面白くありません。
そこであえて選びたいのがクリスタルブラック・シリカです。この漆黒のボディーカラーのXVはまず見かけることがありませんが、似合って入るけれどもファミリーイメージイメージが強い、クウォーツブルー・パールやクウォーツブルー・パールと比べて、大人のクロスオーバーというイメージがあるお勧めカラーです。
都市型クロスオーバーSUV気分を味わうのらこれで決まりでしょう。
■第三位 トヨタ・C-HRセンシュアルレッド・マイカ
SUVでありながら、ファッショナブルなボディーデザインで一気にベストセラーカーに躍り出たC-HR。そのショーモデルのような尖がったデザインには、派手な色合いが似合うと思ったのですが、見かけるC-HRのボディーカラーは地味めなホワイトかシルバーがほとんど。メーカー一押しのメインカラーであるラディアントグリーン・メタリックでさえ少数派です。
原色の似合う普通車は稀ですが、このC-HRはその稀な一台に間違いないと思うので、イエロー、ブルー、レッドなどはぜひ挑戦してもらいたいところです。中でもセンシュアルレッド・マイカはベストチョイスになります。できればツートンカラーがあれば完璧なのですが、贅沢は言えません。
まず見かけないボディーカラーですが、みんなが振り返ること間違いありません。
■第二位 ホンダ・ヴェゼルプレミアムイエロー・パールII
ホンダ・ヴェゼルは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、高い燃費性能など、ジャンルの枠を超えた価値を高い次元で融合したクルマとして、2014年度から3年連続でSUV新車販売台数第1位を獲得しています。