市川紗椰の『ユアタイム』が視聴率低迷で”9月末終了”のドタバタ劇 (1/2ページ)

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市川紗椰の『ユアタイム』が視聴率低迷で”9月末終了”のドタバタ劇(写真はイメージです)
市川紗椰の『ユアタイム』が視聴率低迷で”9月末終了”のドタバタ劇(写真はイメージです)

 モデルの市川紗椰(30)がMCをつとめる情報番組『ユアタイム』(フジテレビ系)が、9月いっぱいで終了することが7月28日に発表された。放送開始前、市川紗椰と共にMCをつとめるはずであった経営コンサルタントのショーンKこと、ショーン・マクアードル川上(49)の学歴詐称が発覚、急遽市川紗椰が単独でMCをつとめることが話題を呼んだ同番組は、昨年4月からスタートし、わずか1年半でピリオドを打つかたちとなった。なお、後番組については現在調整中だという。

 このニュースを受けてネットでは、「やっぱり終わるのか」「むしろ1年半でも長い方」といった声があがっている。また、市川については当初から「ボソボソしゃべっている感じが苦手」「いつまでたっても慣れない」といった辛辣な評価が下されていた。同番組終了の経緯と後継番組について関係者がいう。

「終了の要因としては、まずやはり亀山千広前社長(61)から宮内正喜社長(73)への交代が大きいでしょうね。宮内社長の就任によって、亀山カラーのある番組は一掃する動きにあります。視聴率がとれないのであればなおのことです。仮に後続番組が情報番組だとしても、市川と同じく女性をMCに起用するのであれば、コスト面から局内のアナウンサーを使う可能性が高いでしょう。とくに今、入社2~3年目の女子アナ達は、先輩アナウンサーの活躍と新人の久慈暁子(23)の猛プッシュで行き場を失いつつあります。活躍の場を作るという意味では、適した枠かもしれません」(芸能関係者)

 視聴率が2~3%を右往左往していた『ユアタイム』だが、後継番組がこの数字を越えることはできるのだろうか。

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