今井絵理子に”育児放棄”疑惑?事実婚の元カレ暴露でさらなる窮地に (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 今井氏にも不倫騒動のウラ側で「別れ」があった。発売中の『女性自身』(光文社)が、昨年12月に今井氏と事実婚状態にあった一般男性が“極秘破局”していたと報じているのだ。さらに同誌は、教育や子育て問題を掲げてきた今井氏にとって致命的な「育児放棄」疑惑を伝えている。

 今井氏は聴覚障害者の息子を懸命に育てている「働くシングルマザー」という立場が有権者に受け入れられていた側面があるが、同誌では元カレ男性の知人が「育児をまともにやっていなかった」と証言。選挙出馬前くらいから自宅を空けることが多くなり、元カレ男性と母親に子供を預けっぱなしで2〜3週間も家に帰らないことがあったという。元カレ男性は今井氏の子供を可愛がっていたが、あまりに任せっきりだったために「俺は息子のシッターか」と不満を抱くようになり、破局につながったそうだ。

「元カレ男性は逮捕歴があり、経営を譲渡した店での事件ではあるものの風営法と児童福祉法違反で検挙された過去がある。これが今井氏の出馬当時に騒がれて問題化したこともあった。それでも懸命に今井氏をサポートしていたようですが、結果的にはイケメン市議の登場によって『ポイ捨て』されたかのような印象になっている。さらに、もし『育児放棄』が事実なら今井氏のイメージは完全に崩壊してしまうでしょう」(前出・週刊誌記者)

 これにネット上では「育児放棄が本当なら残念過ぎる」「いくら忙しくても3週間も子供をほったらかしにしちゃダメだろ」「育児しながら頑張ってると思ってたのに」「育児問題を語ってたくせに自分の子供は3週間に一回顔を見に行くだけって……」などと批判が噴出。今井氏は自身のブログで「子育てについては現在、自宅に同居する母のサポートを受けながら仕事と両立しております」と反論したが、元カレ男性サイドからの暴露によって火種がくすぶっている状況だ。

 不倫疑惑だけでも大きなイメージダウンになっているが、もし「育児放棄」疑惑がさらにクローズアップされれば今井氏の政治家としての資質が疑われかねない問題となりそうだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。

●注目記事: 飲むだけで白髪改善と髪のボリュームを取り戻せる驚きの「和漢サプリ」

「今井絵理子に”育児放棄”疑惑?事実婚の元カレ暴露でさらなる窮地に」のページです。デイリーニュースオンラインは、今井絵理子エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧