人類が未知との遭遇を果たせないことについて考えられる12の理由 (1/3ページ)
1950年、昼休みに交わされた高尚な会話がその後数十年にわたり続けられている宇宙探査の舞台を開演させた。
イタリアの物理学者、エンリコ・フェルミ博士が同僚に持ちかけた論点とは次のようなものだ。
1つ、銀河は非常に古くかつ広大で、無数の星々が存在し、おそらくはそれ以上に居住可能な惑星が存在する。1つ、つまり高度な文明が発達し、銀河で繁栄するうえで十分以上の時間があったはずだ。
……なのに彼らが見つからないのはなぜか?
このシンプルだが、重大な問いかけはフェルミのパラドックスと呼ばれており、今日でも高名な学者の頭脳を悩ませている。
なぜ地球外生命体と遭遇できないのか?その理由として考えられる12の説があげられていた。君はどの説が納得できる?あるいはそうあってほしい?
・1. 異星人などいない
異星人などいないのだ。銀河には無数の星々が存在し、ハビタブルゾーンに400億個もの地球サイズの惑星があることを考えると、ほとんどありえないように思えるにもかかわらずだ。我々は孤独なのかもしれない。
・2. 我々の近くに知的生命体がいない
生命は存在するかもしれないが、微生物のような宇宙的な観点からは”大人しい”動物なのかもしれない。
・3. 知的ではあるが高度な技術がない
天文学者は電波望遠鏡で夜空に耳を傾けている。ゆえに異星種が電波を発していなければ、その存在を知ることはできない。