ほしのあきが「ステマ炎上」以来休止中の芸能活動復帰を画策か

まいじつ

ほしのあきが「ステマ炎上」以来休止中の芸能活動復帰を画策か

タレントのほしのあきと、その夫で競馬ジョッキーの三浦皇成が、仲睦まじく“お祭りデート”する現場が相次いで女性週刊誌に掲載され、話題になっている。

三浦は昨年8月、レース中に落馬して、骨盤5カ所、肋骨9本を骨折。そのうちの3本は肺に突き刺さる大怪我をし、一時は騎手生命も危ぶまれていた。しかし、必死のリハビリで、7月18日には念願の調教騎乗を再開し、8月12日にレースでの復帰が予定されている。

「結婚当初から妻のほしのとのあいだには“不仲説”が飛び交い、一時は『いつ離婚してもおかしくない』と噂されていただけに、家族でお祭りを楽しむ姿はファンもひと安心したことでしょう」(芸能記者)

そして、現在は芸能活動をほとんどしていないほしのにとって、今回の写真流出はプラスに働くという意見も聞こえてくる。

「ほしのは2010年に、空気清浄機をペニーオークションで落札したことをブログに掲載し、10万円の紹介料を受け取っていたことが発覚しました。そして、詐欺行為に加担したとして、所属芸能事務所から謹慎処分を受けています。のちに、芸能人によるステルスマーケティング行為が社会的に大問題となり、現在まで芸能活動は休止状態に陥ったままです」(同・記者)

そのほしのが久しぶりにメディアに姿を現したことで、芸能界への復帰の噂が出ているという。

かつてのマイナスイメージを打ち消せるか?

「ほしのは、もともとグラビアアイドルとしては高齢ながら、愛くるしい容姿と巨乳をアピールポイントにして人気だったのですが、この事件をきっかけにイメージは急落。気が付けば40歳となり、このまま芸能界から引退するのではないかとみられていました。しかし、三浦の復活と合わせて、今後は良妻であることをアピールし、エッセイなどを出版することで、芸能界への復帰を目論んでいるのではないかといわれています」(同・記者)

必死のリハビリをする三浦に、「皇成なら大丈夫。やるだけやって、だめなら仕方ないじゃん」と声を掛け、懸命に支えたというほしの。母親として子育てしつつ、夫を献身的に支える姿をアピールすれば、かつてのマイナスイメージを打ち消せる可能性は高い。

「2010年の『ペニオク事件』、2012年の三浦の『合コンベロチュー事件』で最悪状態のふたりでしたが、どちらの事件もそろそろ風化しつつあります。苦難を乗り越えて夫婦で頑張る姿は、テレビでも視聴者から評価されるのではないでしょうか」(テレビ制作関係者)

ほしのの雑誌掲載に対して、インターネット上では《とても40歳には見えない!》、《若々しい》など、驚きの声が広がっている。アラフォーやアラフィフでありながら、年齢を感じさせないきれいなタレントは、女性から憧れの対象になる。

テレビで再びほしのの姿が見られる日も近いかもしれない。

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