斉藤由貴と”恋人つなぎ”の疑惑男性が主張「あくまでご家族の主治医です」

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 女優の斉藤由貴(50)に”ダブル不倫”疑惑が持ち上がった。8月3日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、同じ横浜市在住の50代の開業医の男性と週4回も密会を繰り広げていていたことを報じている。

 報道では自宅とは別に斉藤が借りた横浜・中華街近くのマンションで2人きりの時間を過ごしたり、横浜・伊勢佐木町の街を”恋人つなぎ”と言われる状態で手をつないで歩いたり、お好み焼きで舌鼓を打ったりと親密な関係をうかがわせている。さらにこの日、情報番組『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)では、不倫相手とされる開業医の男性に直撃取材した内容を放送した。

 開業医男性は番組側からの問いかけに対し、斉藤とその家族の”主治医”としての立場だと主張。斉藤と”恋人つなぎ”をして歩いていたことについては、斉藤がよろけていたので、たまたま手を添えたけだと強調した。また、横浜・中華街近くのマンションで斉藤と個人的に会っていたことについては、「斉藤由貴さんは再ブレイクしているので、他の患者さんの対応が難しくなる」と説明し、斉藤への”往診”だと繰り返した。

「文春の記事では、この男性は横浜市内の内科クリニックを開業した、アメリカにも留学経験があるエリート医師。斉藤と逢瀬を楽しんでいるマンションの近くに豪邸を構え、妻子と暮らしている。斉藤が数年前に通院したことをきっかけに仲が深まったようです。斉藤の夫は、この開業医のことを知ってはいたものの、斉藤が中華街にマンションを借りていることも、”往診”のことも知らなかった。斉藤としてはCM契約も抱えているため、意地でも不倫の事実は認められない。いくら状況証拠が上がっていても、予定されている会見では全面否定するしかない状況です」(週刊誌記者)

 過去に何度も不倫騒動を繰り返してきた斉藤。3日夜に予定されている会見ではどう釈明するのか。その説明によっては女優生命に危機さえ招きかねない。奇しくも現在出演中のドラマ『カンナさーん!』(TBS系)では息子の不倫に悩む母親を演じているが、斉藤はこの窮地を乗り越えられるのだろうか。

文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。
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