今井絵理子が”血税不倫”で崖っぷち?恩師も痛烈ダメ出しで四面楚歌に (1/2ページ)
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今井絵理子
不倫問題の渦中にある元SPEEDメンバーで参院議員の今井絵理子(33、比例、自民)が崖っぷちに追い込まれた。今井絵理子と不倫相手とされる神戸市議の橋本健氏(37)の双方は、橋本氏が4~5年前から妻と離婚調停に入っていたと説明していたが、『週刊新潮』(新潮社)の報道がこの主張を覆し、2人は苦しい立場に追いやられている。
記事では、橋本氏が昨年8月に突然、妻に離婚を切り出し、9月には自宅を出て行ったと報道。橋本氏が選挙協力に携わり、今井が参院選に初当選したのは昨年7月。つまり、2人は選挙活動を通じて男女の仲となり、今井の当選とともに橋本氏が妻子を捨てたとみられるのだ。
「2人は“一線を越えていない”と弁解するとともに橋本氏の夫婦関係は破たんしていたと主張していましたが、橋本氏が今井とデキたことで離婚に突き進んだとみるのが自然です。不倫の疑いが、より強まりました」(週刊誌記者)
『週刊新潮』の記事では、こうした不倫密会の際に、国会議員の特権として新幹線のグリーン車を無料で利用していたことも報じられている。公金を使っての不倫ともなれば、有権者の怒りを増幅しかねない。
そして、今井の育ての親とも言える人物まで、今井に議員失格の烙印を押した。