【サークル体験談】法政大学非公式オールラウンドサークル「WAKE」の活動って?【学生記者】 (2/2ページ)

学生の窓口



■会費について

基本的に会費は存在しませんが、そのときにやっていることにかかる費用は全員で割勘します。例えば先のバンドの例では、スタジオを借りるお金はメンバーで分割して支払っていました。

■そのサークルに入ってよかったこと

なにより、さまざまなことにチャレンジできるのが大きな魅力です。私もこのサークルのおかげでギターに挑戦し、多少ですが弾けるようになりましたし、他にもいろいろな経験をすることができました。鑑賞会では、今まで触れたことのなかった映像作品に触れるチャンスも増えました。「WAKE」は今までやったことがない事柄に、1つの分野に限らずチャレンジできる貴重な場であると感じています。

■そのサークルのおすすめポイント

先程述べたように、多様なことにチャレンジできる場であるということです。自分自身、このチャレンジできる環境の恩恵をたくさん受けていると感じています。上記で紹介した他にも、肉体改造を目的とした筋トレなども行っており、男子が多いゆえにいわゆる「モテる」ための取り組みもたくさん経験してきました。そんな風に男子目線で自分を高めることができるというポイントも、おすすめできます。

■まとめ

ここまで法政大学オールラウンドサークル「WAKE」について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。残念ながら現在、「WAKE」は公式には新規メンバーを募集していません。しかし、メンバーのSNSなどでは定期的に活動の報告をしているので、もし法政大学内で「WAKE」を発見した場合は、ぜひその活動を覗いてみてくださいね。

文・吉河卓人

「【サークル体験談】法政大学非公式オールラウンドサークル「WAKE」の活動って?【学生記者】」のページです。デイリーニュースオンラインは、サークル体験談大学生ライター男子大学生文系法政大学カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る