斉藤由貴の”ダブル不倫”釈明に厳しい視線?異例の再ブレイクに影響も (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)
Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)

 斉藤由貴(50)の”ダブル不倫”報道が波紋を広げている。斉藤は都内で会見を行い、男女の関係性を否定したうえで、「私にとっては良きアドバイザーであり、指導してくれる人であり、子どものことも相談できる、そういう人です」とコメント。手をつないでいたことについて問われると「一瞬あまえたくなってしまうというか、そういう風な気分になってしまって、それがダメなんだなって」などと受け答えする一幕もあった。

 一方で不倫相手となった50代の男性医師も、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)の取材に答え、二人きりでの映画や食事については、体調が回復した斉藤への「お祝いみたいなかたちです」とコメントをしている。さらに手をつないだ事に関しては、映画の内容に感動してしまった斉藤がふらつき、手を繋いで支えたとしており「男子たるもののマナーだと思っています」と答えている。

 こうした二人の言い訳がましいコメントは、マイナスのイメージを広げるばかりだと関係者は語っている。

「斉藤は今回、男性のことを『トレーナーと選手のような関係』と例えています。これは1990年に斉藤が故・尾崎豊との不倫が発覚した際にコメントした、「同志みたいな感じ」とほぼ同じ。もともと、掴みどころがないふわふわした部分があった彼女ですが、もう50代。天真爛漫さをアピールするような年齢ではありません。また相手の男性の言い分もかなりいい加減です。そもそも既婚女性と二人きりでデートする時点で男子のマナーに反している気もしますが……」(芸能記者)

 非常に苦しい言い訳を語る二人に、世間的の目はシビアなようだ。

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