警察官になるための志望動機の書き方【例文つき】 (2/8ページ)
◯総合職
警察庁の中で総合職は理系の知識を使ってあらゆる政策立案を担当します。総合職の場合は警察庁だけの勤務ではなく、都(警視庁)道府県警察で政策を実行・指揮する立場に立つこともあります。
入庁してからは警察大学校の研修、警察署で地域課や刑事課などでの勤務、大規模府県警察での勤務などを一定期間ローテーションしながら警察官としての勤務を行います。その現場での経験を活かしながら、警察庁に戻ると自分の経験を活かした部に配属され、警察組織の基盤を整えるための政策や予算編成などの立案・実行を行うのが仕事です。その他、海外留学をすることもあります。自国で起こる犯罪を未然に防ぐために吸収できることを存分に吸収し、国内での仕事に役立てます。
その後は警察庁に残って課長補佐として政策立案を行うか、都(警視庁)道府県警察で政策を実施する側にまわります。警察庁あるいは都(警視庁)道府県警察の両方で国民の安全を守る活動を行います。
具体的な仕事内容としては、大学時代などに学んだそれぞれの専門分野を発揮して政策を立案・実施することです。実際の現場となる都(警視庁)道府県警察での勤務と警察庁での勤務を通じて政策の立案・実施の力を鍛えていくのです。
◯一般職
一般職は生活安全課、刑事課、交通課、警備課などに配属され、学んできた技術を活かして各地方機関の捜査を支援する仕事を行います。例えば警察内の情報通信・管理のシステム構築、電子機器の解析、インターネット犯罪の情報収集・分析・把握などを行って都(警視庁)道府県警察に情報を伝えるなどがあります。
一般市民はキャリアである国家公務員の警察官に触れる機会がありませんので、どんな仕事をしているのか知らないことも多いですよね。具体的な仕事を理解して、自分の強みと結びつけておきましょう。