警察官になるための志望動機の書き方【例文つき】 (3/8ページ)
■国家公務員試験の内容と重視されるもの

国家公務員試験では総合職と一般職で行われる試験が違います。国家公務員試験は総合職・一般職共に三次試験まであります。申し込みから内定までは総合職と一般職によって若干異なりますが、大学4年の3月~10月の時期に行われます。
◯国家公務員(総合)職試験の流れ
3月~:受験申し込み
4月~:説明会・セミナー開催
4月:一次試験 筆記試験
5月:一次試験合格発表
5月:二次試験 筆記試験
5月:二次試験 面接・政策課題討議もしくは政策論文
5~6月:一次試験合格者に対してのみ官庁合同業務説明会開催
6月:最終合格発表
7月:三次試験:官庁訪問(面接や集団討論など省庁により異なる) ※三次面接合格で内々定(省庁により異なる)
10月:内定
一次も二次も筆記試験では9時~17時など、丸一日がかりの試験を2回行う必要があります。一般職の場合は筆記が1回だけですが、総合職の場合は2回ありますのでさらに膨大な出題範囲になります。1,000時間~1,500時間程度の勉強時間が必要といわれることもあります。
人気の職種でもあるため、得点が上位に食い込まないと警察庁から内定が出ることはないといわれています。高得点を取るために出題が多いものからまず取り組み、苦手を克服していくなど、時間配分や得点を得るための戦略とできる限りの時間を確保して臨みましょう。
◯一次試験分野
・基礎能力試験:知能分野27題(文章理解・判断推理・数的推理)、知識分野13題(自然・人文・社会)
・専門試験:各区分に合わせた筆記試験となります。
・一般論文試験:課題に対して自分の考えを盛り込んで論文を作成します。