『リステリン クールミント ゼロ』ノンアルコールで低刺激だから口内環境が敏感な人でも優しく使える! (2/4ページ)

そうして誕生したのが、低刺激タイプシリーズ「リステリン(R) トータルケア ゼロ」「リステリン(R) ナチュラルケア」の進化版であるジョンソン・エンド・ジョンソンの『リステリン クールミント ゼロ』(500ml・実勢価格 税抜約370円・2017年8月21日発売)。低刺激でノンアルコールということで、強い刺激が苦手な人や初心者にうれしい製品になっている。
それでは実際に使ってみよう。
■歯茎がぎゅっと引き締まる感覚はそのままだが、口に含んでいても痛くならないのがいい

強力なアルコール感で口の中をビリビリにさせて気合いを入れているという目的で使っている人以外には、おそらくうれしい進化だと予測される『リステリン クールミント ゼロ』。このゼロは別に飲むわけではないので、糖質ゼロなどの意味ではなくて、アルコールが入っていないという意味のゼロだ。
サクッと歯磨きをいつものようにした後に軽くすすぎ、使ってみる。キャップを開けると、リステリン特有の薬品臭は健在。これはこれで効きそうな感覚がするので、デメリットではない。

キャップ一杯を口に含むと確かにビリビリ感はほとんどない。とはいえ完全な無刺激ではなく、ミントの爽やかさはあるし、歯茎の隙間にまで侵入して来て口の中全体を殺菌している感覚はしっかりある。