富士山の登り方を調べてみた! 夏しかできない富士登山に必要な準備と基礎知識 (5/8ページ)
空気が薄い場所では自覚できるほど睡眠が浅くなるので、初めての人は八合目より七合目で山小屋泊をした方が良いでしょう。
・天候に注意するのは大事です。初心者の富士登山は好天でも一苦労です。登山初心者は富士山にチャレンジしたというだけでも偉業です。立案の段階で「敗退」もプランに組み込んでおくことは大事です。
・趣味で日常的に登山を楽しむ人も、悪天候や事故、能力不足を想定し、山行の際にはいくつかエスケープルート(退路)を設定して登山計画書を作ります。敗退も登山におけるスキルアップの一つととらえましょう。
■富士山に登るときの装備

さて、富士山に登るときの装備ですが、
・空気が薄い
・紫外線が強い
・足場が悪い
・天気の急変があり得る
・夜間に備える
といった点に特に注意して揃えましょう。具体的には以下のものを準備します。
●富士登山のためにそろえておく装備
・登山靴・トレッキングシューズ
・雨具(ズボンと上着に分かれたもの)
・防寒着
・肌着(速乾性のもの)
・帽子(熱中症・日焼けの予防)
・日焼け止め
・サングラス
・ヘッドランプ
・水(1-2L)
・行動食(手軽に食べられるもので高カロリーのもの)
・ゴミ袋
・お金(山小屋ではカードがほぼ使えません)
・登山地図・コンパス
・携帯電話
・タオル
砂、岩など足場が悪いので、登山靴、トレッキングシューズは必須です。転ぶこともありますから耐久性の高いものを選ぶようにしましょう。
富士山では寒暖の差が激しく、特に山頂付近では夏でも零度以下になることがあります。ですので防寒具は必須です。また風が強いので、防寒具に併せて耐久性の高い雨具が必要です。