富士山の登り方を調べてみた! 夏しかできない富士登山に必要な準備と基礎知識 (7/8ページ)
⇒参照記事:『富士登山オフィシャルサイト』「登山に必要な装備」
http://www.fujisan-climb.jp/erquipment/
【登山熟練者からのアドバイス】

・防寒着は必須です。特に女性は。富士登山中、山小屋のベンチに座ってガクガク震えている人、気分を悪くしてしまった人をしばしば見ます。そのようになると、富士登山がつらい思い出になり、ちっとも楽しくありません。体感温度については冬のジョギングをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。木枯らし吹く中、化繊シャツ一枚、あるいは、+ウインドブレーカー(雨具)で走っても何ともありませんが、いったん休憩に入ると一気に汗が冷えがちがちに凍えます。それと同じです。
・富士山にはいつでも冷たい風が吹いてるわけではありませんが、行動中は薄着で登り、汗を抑えることも大事ですが、足を止めたら冷える前に防寒着を羽織ります。
・防寒着のポイントは、ダウン、フリース等、一枚羽織れば十分に暖が取れるもの。もし、ユニクロのダウンを持っていれば、初心者としては最高です。安価なので傷むことを気にせず気軽に使え、軽いし収納性がよいので登山愛好家も重宝しています。
・綿混シャツは濡れて冷えるので×です。ポリエステル100%のもの。いわゆる速乾性。濡れても体が冷えにくいです。ユニクロでOK。
・山小屋でも着替えができるようなプライベートスペースは普通はありません。その点にも注意してください。
・「着干し(キボシ)」という言葉があります。着ている間に乾くという意味です。汗はたくさんかくのですが、不思議と臭くはなりません。ですが消臭デオドラントスプレーを持って行き、貸してあげると喜ばれます。