富士山の登り方を調べてみた! 夏しかできない富士登山に必要な準備と基礎知識 (6/8ページ)
ビニール製のレインコートでは風で破れる可能性があります。
登山では大量に汗をかきますが、長い時間肌着が濡れているとその分気化熱で体温を奪われます。ですから、速乾性の肌着を着て、その替えも準備します。汗が出れば水分補給が必要です。水も用意します。山小屋で買えばいい、と考えるのではなく自分でも準備することが重要です。ちなみに山小屋ではほぼカードが使えませんのでお金も忘れずに!
水分もそうですが、体力を保全するために行動食を持っていきましょう。チョコレートやキャンディーなど、手軽に食べられて高カロリーのものを選ぶのが正解です。汗をかいてミネラル分が失われますから、ミネラル補給できるものも用意しておくといいですね。
日差しが強いため、紫外線対策も万全にしましょう。帽子をかぶり、サングラスもあるといいですね。また日焼けが気になる女性は日焼け止めを用意します。
夜間に登山する気がなくても、あなたの体力によっては予定どおり進めなかったということがあり得ます。ですので夜間に備えて「ヘッドランプ」を準備しておきましょう。携帯電話はいざというときに救助を呼ぶのに使います。
「ゴミ袋」も忘れないようにしましょう。自分で出したゴミは自分で持ち帰るのが基本。日本の霊峰富士をきれいに保つようマナーを守ることを心掛けてください。
以上のような装備は最低ここまでは必要というもの。逆にいえば、これらがないなら富士登山に臨むのは避けましょう。「山をなめないこと」が重要な点です。装備を軽くしたい気持ちがあっても、まさかの事態に備えて持っていくのです。