日テレ・水卜麻美アナ、番組卒業で気になる”フリー転身”の具体案 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■“水トちゃん人気”を甘く見ていた日本テレビ

「水卜が現在の日テレの看板アナウンサーであることは違いありません。『好きな女子アナランキング』でも毎年のように首位を飾っているところを見ると、むしろフリーで手放すことの方が惜しいと感じたのでしょう。まずは水卜に局に留まってもらうことが先ですので、このところ急に彼女の希望を聞き始めるようになったと言われています。また水卜は、同性からの人気も高い希少なアナウンサーです。彼女の代わりになるアナウンサーを見つけるのはなかなか難しいですし、日テレはかなり気を使っているようです」(芸能記者)

 水卜の人気はスキャンダルでは変わらなかった。最近では水卜に給与の交渉もしているとの話もあり、手のひらを返したかのような待遇に、本人も困惑しているのだとか。水卜は26日~27日にかけて放送される『27時間テレビ』でも、総合司会の大役をつとめることにもなっている。まだまだ日テレの“ミトちゃん”の看板を背負うことになり続けることになりそうだ。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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