料理の腕がワンランクアップ!フランス流フレッシュハーブの上手な使い方 (2/3ページ)

ANGIE

という自信のない人でも、シソは使いこなせるのでは? シソもれきっとしたハーブのひとつです。

青々とした爽やかな香りのバジルは、そんなシソ科のハーブ。ですから、シソと相性がよい食材は、バジルとも合わせやすいのです。定番の冷奴も、バジルと海塩、上質なオリーブオイルでいただけば、ワインによく合う一品に。

バジルもシソも、トマトとよく合います。トマトサラダやトマトパスタの仕上げに散らしたり、バジルの葉を松の実やチーズと共にペースト状にした「ペストソース(ジェノベーゼ/バジルソース)」を肉や魚料理に添えれば、味はもちろん彩りもよく仕上がります。



Photo by sweetsholic


自宅でペストソースを作るのはちょっぴり面倒なので、我が家では同量のバジルとパセリを刻んで、オリーブオイル、ニンニク、塩少々を混ぜ合わせたソースをよく作ります。

ペストソースよりもあっさりしていて、とっても美味!


使わないなんて、もったいない! 万能ハーブ「パセリ」


日本国内では付け合わせのイメージが強いパセリ。当地では、びっくりするほど登場頻度の高いハーブです。よく見かける葉が縮れた「パセリ」と、葉が平たい「イタリアンパセリ」、どちらも同じように使いますが、後者の方が香りはマイルドです。
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