【世界の美食】チェコ東部の小さな街ミクロフのおいしいレストラン「マルツェラ・イフナチァーカ」 (3/6ページ)

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ミクロフ(Mikulov)と聞いてすぐにその場所が思い浮かぶ方は、相当のチェコ通か、美食家ではないでしょうか。

ミクロフ(Mikulov)は、チェコの南東部、オーストリアとの国境に位置する、人口約8,000人の小さな町です。

ワインづくりが盛んなこの地域にはブドウ畑が広がり、その真ん中にそバロック様式の古城がそびえるこの町は、「おとぎ話の中から抜け出したような町」と形容されることもあります。

聖セバスチャン教会のあるスヴァティー・コペチェク(聖なる丘)や、ミクロフ歴史広場、ディートリヒシュテイン家埋葬所などが有名です。

今回ご紹介するマルツェラ・イフナチァーカは、ブティックホテル「タンズベルク(Tanzberg)」の中に入っているおしゃれなレストラン。

ちなみに、タンズベルク(Tanzberg)は、ミクロフにある聖なる丘(Holy Hill)の以前の呼び名です。

お店全体をつつむ蔦の間から見える彫刻は、チェコを代表する画家であり、アールヌーヴォーの奇才と言われたアルフォンス・ミュシャ(ムハ)の彫刻。

店内は明るく開放感があって、素敵な雰囲気です。

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