【世界の美食】チェコ東部の小さな街ミクロフのおいしいレストラン「マルツェラ・イフナチァーカ」 (4/6ページ)
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ビールのイメージが強いチェコですが、南東部のモラヴィア地方では良質の白ワインが多く生産され、ワインがよく飲まれています。
ミネストローネのような濃厚なトマトのスープは、野菜の味わいが優しく広がる逸品。
サーモンフィレのエンダイブとマンゴー添え、胡麻と柑橘のソースは、脂ののったサーモンを爽やかなマンゴーと柑橘でいただける清涼感のある仕上がりになっています。
ポークステーキのラグーソースは、濃厚な豚肉のウマミと野菜との相性がバツグンの味わい。
チョレントと呼ばれる、ユダヤ教の安息日に食べる煮込みは、日本人にはあまり馴染みの無い料理です。
素朴で優しい味付け、そして、麦の食感も楽しいこちらの料理は、日本国内ではなかなか味わえない料理でしょう。