清原、松井、松中…プロ野球「最強の4番打者」は誰だ!? (4/4ページ)
「やっぱりタフィが史上最高でしょうね。僕らが塁に出れば、なんとかしてくれましたから。考え方もチームのことを優先していたから、彼は外国人というより日本人でしたね」
OBがズラリと並んできたが、現役選手の中に“史上最高の4番”はいないのだろうか。ヤクルト、近鉄、巨人でバッティングコーチを務め、数々の強打者を育ててきた伊勢孝夫氏から、あの現役選手の名前が挙がった。
「そら阿部慎之助やろうな。4番打者は、チームの顔や。試合で打つだけでなく、チームを引っ張らなアカン。その点、阿部は考えてたよ。ある日、遠征先で一晩50万円くらい使ったそうや。なんでも裏方さん全員、メシやクラブに連れていってたらしい。なかなかできないことやで」
最後に、今回の企画としては意外に思える、こんな選手も。
「イチローさんですね。ジュニアオールスターで、物凄いホームランを打ったのを見て、“この人はすごい”と思ったのを覚えています」(スポーツ紙記者=40代)
イチローはオリックス時代の00年に4番を打っていた経験もある。その成績は打率.387というハイアベレージを残している。実は4番が合っていた!?