日テレスタッフが困惑する高畑充希の主演ドラマ

週刊実話

 日本テレビのドラマスタッフが悲鳴を上げている。
 「仕事だから、イヤイヤ来ているだけ。こんなドラマには2度と関わりたくない。できれば1日も早くオサラバしたい、というのが本音だ」(制作関係者)

 そんな大ブーイングが沸き起こっているのは、高畑充希(25)がヒロインを務めるドラマ『過保護のカホコ』の収録現場だ。
 「視聴率は初回が11.6%、2回目が10.8%、3回目が12%。数字だけみると上出来のドラマなんですが…」(芸能事情通)

 高視聴率とは裏腹に、現場スタッフばかりか共演者からも聞こえてくるのはため息ばかり。その原因は、ヒロインにあるという。
 「撮影現場の雰囲気が最悪なんです。まず高畑のワガママぶりに皆が翻弄されている。気分屋で、ものすごく短気なんです。一度、ヘソを曲げると楽屋から出てこない」(芸能関係者)

 さらにこんな話も。
 「顔にコンプレックスがあって、とにかくカメラ位置にこだわるんです。アップも好きじゃない。普段から『顔がブスなんで』と自虐コメントを発している。自分の顔に自信がないのに、なんで女優になったんだって皆が不思議がっています」(芸能プロ関係者)

 ちなみに、気になる高畑の出演料だが…。
 「1本当たり90万円〜。NHKの朝ドラヒロインといってもゴールデン&プライム帯での大ヒット作がないので、その意味では、まだ新人扱い。今回のドラマが、もしかしたら代表作になるかもしれないと言われています」(制作関係者)

 実は、制作スタッフ陣のやる気を奪っている人物がもう1人いるという。脚本を担当し、映画監督も務めた経験を持つ遊川和彦氏だ。
 「たまに現場に来ては、演出に口を挟んでくるんです。担当の演出家もやりにくくて仕方がないといった感じです。ますます雰囲気が悪くなる一方ですよ」(前出・芸能事情通)

 好調ドラマの裏側は修羅場だった。

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