沖縄ファミリーマート限定で売られているという『泡盛コーヒー[BLACK]』を取り寄せて試してみた! (3/5ページ)
キリッと冷やしてゴクッと飲むのがオススメ。放っておくとプラカップなのですぐ温まってしまうので、グラスに移し替え、氷を入れても美味しい。アルコール度数は12度とストロング系チューハイよりも高い、日本酒に近いレベルなので、グイグイ飲むのは気をつけたい。
沖縄のような外へ出ると滝のような汗が流れる暑い土地では、そうした高アルコールもすぐに汗となって流れてしまいがちで、酔いにくいのも事実。これくらいが丁度良いのだろう。一方、東京でエアコンの効いた室内で飲むと、かなりクラクラ来るので注意が必要だ。酔いの回りやすいストロー飲みは試さないほうが賢明だろう。
■泡盛コーヒーの歴史は?
さて、沖縄県民にはポピュラーな「泡盛コーヒー」だが、その歴史はそんなに古いものではないという。最初に商品化したのもファミリーマートではない。誕生は2008年10月。泡盛ブランドとしてはポピュラーな「久米仙(くめせん)」の久米仙酒造の中村氏が生み出して大ヒットさせた。
※画像提供:株式会社沖縄ファミリーマート
コーヒーの中でもエスプレッソを合わせることによって、より飲みやすい味わいを実現したのがポイント。