いよいよ来月発売!新型ホンダ・シビックの3タイプをそれぞれ徹底解剖 (3/3ページ)

イキなクルマで

こうすることで先代モデルと比較して、ねじり剛性は+約38%向上、ボディは-16kgの軽量化を実現。さらに低重心化、ホイールベースやトレッドの拡大により、優れた走行安定性を追求しているのがトピックです。

サスペンションには高いスタビリティを実現した、マルチリンク式リアサスペンションを新たに採用。フロントはデュアルアクシス・ストラット式サスペンションとし、アダプティブ・ダンパー・システムなどにより運動性能が大幅に向上されています。

この進化したシャシーに搭載されるエンジンは、専用開発となる2リッターVTECターボ。先代モデルからさらに熟成され、低回転域からパンチのあるトルクと全開領域でのハイパワー化を両立しました。これに組み合わされるのは6速MTで、ローレシオ化や軽量フライホイールの採用により加速性能がさらにアップしています。

今年4月に行ったドイツ・ニュルブルクリンク ノルドシュライフェでのテストでは、FF車最速ラップタイムとなる7分43秒80を記録。ライバルを大きく引き離したのです。

全長×全幅×高さ(mm)4,560×1,875×1,435室内長×室内幅×室内高(mm)1,905×1,465×1,160重量(kg)1,390ホイールベース(mm)2,700エンジン最大出力320PS/6,500rpmJC08モード燃費12.8km/lタイヤサイズ245/30ZR20本体価格450万0360円■ホンダの看板車種、復権なるか?

1972年のデビュー以来、ホンダを代表する車種として市場に新たな提案を行い続けてきたシビック。しかし最近では日本での発売を取りやめたり、タイプRのみの販売であったりと迷走を続けてきたのも事実です。今回のモデルチェンジでこれまでのホンダファンを再び振り向かせることができるか、そして新たな顧客を獲得できるのかが注目されます。

国内Cセグメントには、既にスバル・インプレッサやマツダ・アクセラといった強力なライバルが存在します。これらに負けない商品力を新型シビックは果たして持っているのか、すべては来月明らかになります。ぜひ期待して待ちましょう。

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