斉藤由貴が不倫会見で示唆した「美貌メンテナンス」の秘密
週刊誌に不倫疑惑を報じられた斉藤由貴が先日、釈明会見を開き、不倫関係を否定した。
報道によれば、斉藤は妻子ある50代の男性医師と、斉藤が仕事用に借りている横浜市内のマンションで逢瀬を繰り返し、映画観賞を終えたあとに、手を繋いでデートをする様子の写真も掲載されている。
会見で斉藤は、男性医師と男女の関係かと聞かれると「そういうことではなくて」と否定。一方で、好意はあるかとの質問には、「好意はあった」と告白しており、会見を取材した芸能ライターによると、「不倫を否定しているようで、否定し切れていなかった」という。
不倫だったかどうかはともかく、今回の不倫報道でもうひとつ注目されたのが、斉藤の“美の秘訣”の舞台裏が垣間見えたことだった。
美容整形的な施術も?
会見前に発表したコメントで斉藤は50代医師について、こんな説明をした。
「実は6年ほど前に大掛かりな減量をした際にも、全ての指導と管理をしていただき、ここ最近、沢山お仕事をいただくようになってからは、肌ケアの美容注射や体力維持の点滴等、女優としてあまりほかの患者さんには見られたくない治療やメンテナンスのために、個人事務所に往診をお願いしております」
斉藤は2012年に3カ月で11キログラムのダイエットに成功して話題となった。このとき協力していたのが、この医師だったという。
「目についたのは、“肌ケアの美容注射”という言葉です。ただ体重を管理するだけでなく、顔面にボトックスかヒアルロン酸の注射をしていたと取れます。50代として驚異的な美しさの裏には、単なるダイエットのみならず、美容整形的な手段も使われていたということです」(前出・ライター)
さらに付け加えるとすれば、この医師との恋愛が、斉藤をきれいにした要因かもしれない。